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まちづくり

なめがた大使の紹介

行方市の自然豊かな環境、歴史、文化、特産品等を広く宣伝するとともに、本市に関する情報等の提供及び発信を行い、もって本市のイメージの高揚を図るため、本市にゆかりのある次の11名の方を「なめがた大使」に委嘱しました。

小林 光恵(こばやしみつえ)

小林光恵さんクロワッサン

平成23年9月2日委嘱

■旧玉造町 出身 ■作家(著述業)

玉造中学校、茨城県立鉾田第一高等学校卒業後、東京警察病院看護学校卒業。看護師として東京警察病院、茨城県日赤血液センターなど勤務後に編集者として出版社に勤務。その後、独立し看護経験を活かしたエッセイや小説を執筆。漫画「おたんこナース」やドラマ「ナースマン」の原著者。主な著書に『死化粧 最期の看取り』や『限りなくキョウダイに近いフウフ』などがある。エンゼルメイク研究会代表・ケアリング美容研究会共同代表。

行方市出身の人が帰省した際に食べるご飯とその様子を伝える「行方帰省メシ」を特設ページにて連載中。

「行方帰省メシ」公式特設ページURL:https://www.city.namegata.ibaraki.jp/page/dir009654.html

 

 

出久根 達郎(でくねたつろう)

☆出久根達郎

平成23年9月2日委嘱

■旧北浦町 出身 昭和19年生まれ ■小説家

俳諧からの伝統を持つ俳句のまち北浦で育ち、北浦中学卒業後集団就職で上京し、月島の古書店に勤務する。1973年に独立し杉並区で古書店を営む。1993年「佃島ふたり書房」で直木賞、「短編集 半分コ」で2014年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。主な著書は「おんな飛脚人」、「御書物同心日記」、「七人の龍馬」、「大江戸ぐらり 安政大地震人情ばなし」、「まかふしぎ・猫の犬」、「作家の値段」、「日本人の美風」ほか多数。現在、公益社団法人日本文藝家協会理事長、日本ペンクラブ理事、司馬遼太郎記念財団評議員などを務める。

 

永作 博美(ながさく ひろみ)

なめがた大使(永作博美2020)

平成23年9月2日委嘱

■旧麻生町 出身 ■俳優

麻生中学校、茨城県立麻生高校卒業。その後、田辺エージェンシーに所属し芸能活動を始める。「リトル★デイト」で歌手デビュー。テレビでは、CX「陽のあたる場所」でレギュラー、TBS「ひとり暮らし」、フジテレビ「11文字の殺人」など多数。映画では、東京テアトル「人のセックスを笑うな」や松竹「八日目の蝉」で高い評価を受ける。カリフォルニア・インディペンデント映画祭において、「脇役物語」のヒロイン役で最優秀女優賞を「八日目の蝉」では、第54 回ブルーリボン賞並びに第35 回アカデミー賞を受賞。現在、NHKテレビ「世界ふれあい街歩き」でナレーションを務めるほか、CM、舞台でも活躍中。

 

塙 雲峰(はなわ うんぽう)

☆塙雲峰

平成23年9月2日委嘱

■旧北浦町 出身 昭和6年生まれ ■書道家

要尋常小学校、茨城県立石岡第一高等学校卒業。卒業後、要村立要小学校助教諭を経て要村教育委員会に勤務。依願退職して上京し、殖産住宅相互株式会社に勤務するとともに、書心書道会を設立。中台教場、王子教場、練馬教場を相次いで開設し、指導に当たる。その後、神奈川県茅ヶ崎市に転居し茅ヶ崎教場を開設。書道界の書海社の重鎮として活躍しながら、日本書道家連盟展で内閣総理大臣賞など各種展覧会にて入選。現在、書心書道会を主宰。財団法人書海社理事、読売書法会幹事、日本書道家連盟副会長を務める。また、ふるさとでの個展開催のほか、北浦中学校校歌額や北浦町ふるさと記念碑の揮毫。

 

箕輪 光博(みのわ みつひろ)

☆箕輪光博

平成23年9月2日委嘱

■旧麻生町 出身 昭和17年生まれ ■林政学者

大和中学校、茨城県立麻生高等学校、東京大学農学部卒業。卒業後、(株)三菱製紙、三重大学などを経て東京大学で林学(森林学)を専攻し、後進の教育研究指導に当たる。森林の持続可能な利用管理の方法に関する理論及び技術の開発等の研究でユフロ国際学術賞を受賞。その他、東京農業大学教授を務め、日本農学賞・読売農学賞等を受賞。国際森林年、森林林業再生元年を機に、大日本山林会から日本の民間林業の振興に寄与するため機関紙『山林』を発行。現在、公益社団法人大日本山林会名誉会長として地域林業・林業問題の調査・研究、保有森林の多面的利用等の公益的事業に取り組む。

 

小澤 英明(おざわ ひであき)

小澤英明大使写真

平成24年9月2日委嘱

■旧北浦町 出身 昭和49年生まれ ■元プロサッカー選手

津澄小学校、北浦中学校、水戸短大付属高等学校(現水戸啓明高等学校)卒業。1992 年、鹿島アントラーズに入団。その後、横浜F・マリノス、セレッソ大阪、FC 東京、鹿島アントラーズ、アルビレックス新潟と移籍。2010 年には、パラグアイのスポルティボ・ルケーニョと契約を交し、子供の頃からの夢だった海外でのプレーを実現。現在、オフィスコアンガ代表として、スポーツアカデミーの運営や講演活動などを行っている。 

 

小牧  幹(こまき かん)

☆小牧幹

平成24年9月2日委嘱

■旧麻生町 出身 昭和23年生まれ ■洋画家

茨城県立麻生高等学校、日本大学卒業。25 歳で日展初入選、特選2回。上野の森美術館絵画大賞展フジテレビ賞、日本画廊協会展大賞など多数受賞。銀座資生堂ギャラリー、松屋銀座、吉井画廊、パリ吉井画廊、つくば美術館など個展グループ展を多数開催。上野の森美術館アートスクール日曜専任講師、土浦一高など茨城県立高校美術教師、県展、日展審査員を歴任。現在は、日洋会理事、日展会員、日本美術家連盟会員、茨城県芸術祭美術展覧会会員を務める。
著書に『人・絵・そしてエスプリ』『美は人をつくる』がある。

 

奈良崎 正明(ならざき まさあき)

☆奈良崎正明

平成24年9月2日委嘱

■旧麻生町 出身 ■歌手

麻生第一中学校、東京都立墨田川高校卒業。両親の影響で歌好きな青年に育つ。橋幸夫、五木ひろしに影響を受け東京で勉学の傍ら、歌手を目指し作曲家の岡千秋先生や寺沢一馬先生に付き指導を受ける。昭和53 年8 月東芝EMIレコードよりデビュー。現在は日本エンカフォンレコードに所属し、歌手として勢力的に活動している。NHKラジオ「歌の散歩道」・「日曜バラエティー」・「きらめき歌謡ライブ」等を初め、各地方のテレビ、ラジオに多数出演。茨城放送では現在レギュラー番組をもち、「奈良崎正明のエンカだよ!」(毎週日曜11:15 ~ 11:45)に出演。全国各地の歌謡ショー・コンサート等で活躍中。

 

藤代 範雄(ふじしろ のりお)

☆藤代範雄

平成24年9月2日委嘱

■玉造地区でデザイン事務所を経営 ■グラフィックデザイナー

お茶の水美術学院、日本デザイン専門学校卒業。玉造地区でデザイン事務所を経営。国内外で積極的活動を展開し、スイスモントール国際広告芸術祭ゴールデンアワード金賞や、フランスルーブル宮パリ装飾芸術美術館の永久保存品となるなど、国際的賞を多数受賞。また、国民文化祭開幕ポスター審査員や国際広告芸術祭審査員などを歴任。現在は、ヨーロッパを中心に活躍中。JR石岡駅のタイル壁画や茨城空港のロゴデザインなどを手掛ける。本市での主な活動は、七色帆引き船の企画・発案や、なめがたシティーギャラリーのロゴ制作のほか、行方市制7 周年式典記念品制作など、市への活動協力も多数。

 

額賀 澪(ぬかが みお)

額賀澪氏写真

令和6年3月21日委嘱

■旧麻生町 出身 平成2年生まれ ■小説家

麻生第一中学校、清真学園高等学校、日本大学芸術学部卒業。大学卒業後、広告代理店に勤務しながら執筆活動を行い、2015年に「ウインドノーツ」で松本清張賞を、「ヒトリコ」で小学館文庫小説賞を受賞。2023年には「転職の魔王様」がドラマ化される。現在、大正大学表現学部表現文化学科客員准教授、日本大学芸術学部文芸学科非常勤講師を務める。

 

岡里 明美(おかざと あけみ)

岡里明美氏2

令和6年3月21日委嘱

■旧麻生町 出身 昭和49年生まれ ■元プロバスケットボール選手

麻生中学校、名古屋短期大学付属高等学校卒業。10年間全日本代表選手として世界大会等へ出場し、シューターとして活躍、キャプテンも務めた。引退後は富士通REDWAVEにてコーチを経た後、Wリーグにおける日本人女性初のヘッドコーチに就任。現在は株式会社GRIND&FLOWに所属し、全国でバスケットボールを通じてのクリニック活動や講演活動を展開している。

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